@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00034689, month = {Apr}, note = {本研究では、液中で原子スケール(1 nm以下)の構造を観察できる原子間力顕微鏡と呼ばれる計測装置を改良して、観察に使用る液体の温度やそこに含まれるイオンの濃度を精密に制御できるようにした。さらに、生体の基本的なパーツである生体膜の分子ス研究へと開発した装置を応用し、生体膜の主たる構成成分である脂質分子とコレステロールの複合体の構造を分子レベルで観察すことに世界で初めて成功した。, 研究課題/領域番号:19810006, 研究期間(年度):2007–2008, 出典:「液中原子分解能原子間力顕微鏡の多機能化と生体膜研究への応用」研究成果報告書 課題番号19810006 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19810006/)を加工して作成}, title = {液中原子分解能原子間力顕微鏡の多機能化と生体膜研究への応用}, year = {2009} }