@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00034697, month = {May}, note = {熱交換器のアルミニウム製伝熱フィンの表面を水蒸気の直接の収着場とするために, アルミニウム由来のアルマイトと, 水との反応性に富む塩化カルシウム(CaCl_2)の複合化について検討を行った。その結果, アルミニウム薄板を酸性浴中で電解することでその表面に厚さ100um 程度の多孔質酸化皮膜を形成させることができ, その後, 含浸法により細孔表面にCaCl_2 を添着させることに成功した。また, 得られた複合収着材の水蒸気収着能の評価結果から, これが水系収着冷凍機の蓄水剤として機能する可能性があることを示唆した。, 研究課題/領域番号:19560848, 研究期間(年度):2007–2008, 出典:「薬剤添着アルマイトを利用する高伝熱性小型水蒸気収着熱交換器の開発」研究成果報告書 課題番号19560848 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-19560848/19560848seika/)を加工して作成}, title = {薬剤添着アルマイトを利用する高伝熱性小型水蒸気収着熱交換器の開発}, year = {2009} }