@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00034713, month = {Mar}, note = {ムスリム学生対象の礼拝用施設設備や学食でのハラールフード提供等について, オーストラリアと日本の大学の現状を調査した。その結果, オーストラリアではほとんどの大学にムスリム専用礼拝施設があり, 宗教関連学生サービスが拡充, 一般化してきていることが明らかになった。日本でもムスリム留学生の在籍が多い国立大学を中心に, 大学施設の礼拝目的での利用や, 学食でのハラールフード提供事例が増加傾向にあることが確認されたが, 一方, 宗教に関わる学生サービスの提供には抵抗感が強いことも明らかになった。, 研究課題/領域番号:19730518, 研究期間(年度):2007–2008, 出典:「留学生の宗教的多様性への対応に関する調査研究: イスラム教徒の事例を通して」研究成果報告書 課題番号19730518 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-19730518/RECORD-19730518seika/)を加工して作成 著者版報告書を併せて掲載, 金沢大学理工研究域機械工学系}, title = {留学生の宗教的多様性への対応に関する調査研究: イスラム教徒の事例を通して}, year = {2009} }