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Fundamentally Structural Characteristics of Integral Bridges
http://hdl.handle.net/2297/9646
http://hdl.handle.net/2297/9646c82125e3-288f-4ca2-b72d-111e27a0eeaf
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
TE-THESIS-AKIYAMA-H-173.pdf (4.6 MB)
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| Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||
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| 公開日 | 2017-10-05 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Fundamentally Structural Characteristics of Integral Bridges | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | eng | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec | |||||
| 資源タイプ | thesis | |||||
| その他のタイトル | ||||||
| インテグラル橋の基礎的構造特性に関する研究 | ||||||
| 著者 |
秋山, 博
× 秋山, 博 |
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| 著者別表示 |
Akiyama, Hiroshi
× Akiyama, Hiroshi |
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| 書誌情報 | 発行日 2008-03-22 | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 金沢大学大学院自然科学研究科 | |||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | The scope of the study is to clarify the fundamentally structural characteristics of integral bridges to enhance the wide range application of integral bridge system to small and middle scale bridges. The supreme aim of the study is to enlighten the maintenance loads of bridges that would be supposed to increase in the feature by employment of integral bridges. The dissertation contains state of art of integral bridges, static characteristics, seismic design, vibrational serviceability and extension of applicable range of integral bridges with high performance lightweight aggregate concrete. In particular, integral bridge showed excellent performance for vibrational serviceability with comparison to other structural systems that had been rarely considered in planning and design phases of the bridges. This proved the structural excellence of integral bridges for vibrational serviceability besides maintenance friendliness and structural redundancy. 従来の橋梁は、その殆どが支承および伸縮装置を用いて特性が明快な構造系を採用して設計され多くの橋梁が建設されてきた。 一方、橋梁建設後の維持管理では伸縮装置の破損や振動、支承部の腐食や地震時の破損などに多くの費用と労力を要してきており、その負担は社会資本の蓄積とともに飛躍的に増大してきている。 支承・伸縮装置を持たないインテグラル橋は、主として温度変化による許容変位から長大橋への適用は制限を受けるものの、維持管理負担の軽減のほか、耐震性能の向上、振動抑制効果など様々な構造的利点を有する構造形式である。 インテグラル橋は、英国・米国・カナダなどで近年多く採用されてきており、欧州でもインテグラル橋に関する国際共同研究プロジェクトが進行中である。 本研究は、インテグラル橋に関する構造特性を明らかにすることにより、わが国における大部分を占める中小規模橋梁へのインテグラル橋の採用を促し、今後も増大が予想される橋梁の維持管理における負担を抑制することを究極の目的とする。 本論の内容は、①インテグラル橋の現状、②静的構造特性、③耐震設計法、④振動使用性に着目した動的構造特性、⑤高性能軽量コンクリートの適用による適用範囲拡大の検討からなり、各々に関して調査・研究を実施した。 特に、従来設計時に考慮されることの少なかった振動使用性に関して他の構造形式と比較検討した結果、高い振動抑制効果が認められ、この面からもインテグラル橋の優位性が確かめられた。 | |||||
| 内容記述 | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 金沢大学大学院自然科学研究科博士論文, 173p | |||||
| 内容記述 | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 取得学位:博士（工学）,授与番号:自博甲第1005号,授与年月日:2008年3月22日,授与大学:金沢大学,論文主査:梶川, 康男 | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | AM | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa | |||||
