@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00003788, author = {浅野, 峻祐 and 有澤, 優佳莉 and 崎田, 皐月 and 高橋, 美穂 and 平岡, 緋奈子 and 深谷, 美都季 and 牧田, 理沙}, journal = {論文集:金沢大学人間社会学域経済学類社会言語学演習}, month = {Mar}, note = {ロゴマー クの変遷に興味を持ち、 調査したところ、 時代とともにロゴマー クが変化し、 次第に色彩が施されるようになっていったことがわか った。 この変化から、 色彩のついたロゴマー クは企業イメー ジをより一層明瞭にしているのではないかと考えた。 それにより、 「企業が印象付けたいそのイメー ジと、 我々消費者が感じる色彩イメー ジとの間には一定の関連性がある」という仮説を立て、色の存在がロゴマー クと企業の印象にどのように影響するか分析した。 その際、 色彩を暖色、 寒色、 中間色、 多色に分類し、 それぞれの印象を調べ、 これらに多色を加え、 5グルー プに色彩を分類した。また、企業をメー カ ー II (食品 ・ 水産分野)、サ ー ビス業界、 金融業界、 マスコミ ・ メディア業界の4業界に分類し、 それぞれの業界のイメー ジから連想する色彩を仮定し、 作業仮説とした。作業仮説と合致したのはメー カ ー II (食品 ・ 水産分野) とマスコミ ・ メディア業界のみであった。 しかし、 実際に最も多かった色のイメー ジと企業理念が一致しているかを調査すると、 メー カ ー II (食品 ・ 水産分野)、サ ー ビス業界、 金融業界では企業イメー ジと色彩のイメー ジには関連性が認められた。}, pages = {33--54}, title = {ロゴマークの色彩とイメージ}, volume = {12}, year = {2017} }