@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00003794, author = {山本, 祥子}, journal = {論文集:金沢大学人間社会学域経済学類社会言語学演習}, month = {Mar}, note = {金沢市は 2015 年の北陸新幹線関通を受けて、 観光都市として目覚しい成長をとげている。 一般に、 交通の和便性が高まることで、 ヒト ・ モノ ・カネの3つが主に大きく動く。 ヒトとともに切っても切り離せないものが言葉であるC 地域ごとに話される言葉はもちろん存在し、 ここ金 沢でも例外ではない。 言葉にはその土地の歴史が関わっているものだからである。 そして交通の利便性が高まったことでの言葉のコネクションが生まれる。 金沢市は今、 言葉の大きな変化点にあるのではないだろうか。 今回の調査では金沢市にある有名な観光地、 近江町市場での言語景観 調査し、 言語の変化がみられるかどうか探る。}, pages = {47--61}, title = {近江町市場(鮮魚通り)の言葉景観: 北陸新幹線開業の影響}, volume = {11}, year = {2016} }