@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00042911, month = {Apr}, note = {学習/記憶と深く係わり、またストレスによる精神障害に対する緩和作用があるシグマ受容体の変化を生体内で可視化することができる放射性シグマ受容体分子イメージング剤であるSPECT用放射性ヨウ素標識(+)p-iodovesamicol((+)-pIV)及びPET用の(+)-[^<11>C]p-methylvesamicol((+)-[^<11>C]PMV)を合成した。両イメージング剤ともシグマ受容体に対する親和性が高く、インビボで脳内のシグマ受容体に選択的に結合していることがわかった。以上のことから、SPECT及びPET用のシグマ受容体イメージング剤を用いた認知症やストレス性障害の早期診断・進行度診断や治療指針予測ができる可能性が示唆された。, 研究課題/領域番号:19591405, 研究期間(年度):2007-2009, 出典:研究課題「認知症及びストレス性精神疾患の進行・治療指針予測を可能にするイメージング剤の開発」課題番号19591405 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-19591405/19591405seika/)を加工して作成, 金沢大学医薬保健研究域保健学系}, title = {認知症及びストレス性精神疾患の進行・治療指針予測を可能にするイメージング剤の開発}, year = {2010} }