@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00043086,
 month = {May},
 note = {オキシトシンは信頼を基礎とする社会性行動に影響を与える。オキシトシンの脳内分泌を制御するCD38遺伝子の一塩基多型(SNP)を日本人およびアメリカ人の広汎性発達障害者や健常人で調査した。2箇所のSNPが自閉症の危険因子である可能性を見いだした。また、一例で、オキシトシンの投与により一部の症状の改善が見られた。CD38は良い対人関係を構築するのに必須で、一方その不全が社会性障害の原因ではないかと思われる。, 研究課題/領域番号:19200030, 研究期間(年度):2007-2009, 出典：研究課題「社会認識に関わる分子の神経化学的解析による自閉症の解明と治療」課題番号19200030
（KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所）） 
（https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-19200030/19200030seika/）を加工して作成, 金沢大学医薬保健研究域医学系},
 title = {社会認識に関わる分子の神経化学的解析による自閉症の解明と治療},
 year = {2010}
}