@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00043131, month = {May}, note = {フレーバー対称性を、陽子の崩壊モードが測定によって実験的に検証することができることを見いだしたこと、ニュートリノの質量が量子補正によって生成される模型では、フレーバー対称性を導入すると、電荷を持ったHiggs粒子の崩壊のクリーンなシグナルがLHCで観測される可能性があることを指摘したこと、また、フレーバー対称性をもつモデルの枠組みで、中性B中間子の混合を記述するCP対称性を破る位相の計算を行い、フレーバー対称性をLHCb等の将来の実験で検証できる可能性を指摘したこと、などが主な成果である。, 研究課題/領域番号:18540257, 研究期間(年度):2006-2009, 出典:研究課題「超対称標準模型におけるフレーバー対称性の現象論的帰結」課題番号18540257 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-18540257/18540257seika/)を加工して作成, 金沢大学理工研究域数物科学系}, title = {超対称標準模型におけるフレーバー対称性の現象論的帰結}, year = {2010} }