@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00043753, month = {Apr}, note = {胸膜中皮腫細胞株EHMES-10においてチロシンキナーゼ活性を有した蛋白(RET)が活性型変異の結果恒常的にリン酸化されており、VEGF 受容体阻害薬であるVandetanib がRETリン酸化を阻害し殺細胞活性を示すこと、SCID マウスにEHMES-10 を移植する同所移植モデルにおいても胸腔内腫瘤および胸水形成を著明に抑制し生存期間を有意に延長することを明らかにし、胸膜中皮腫に対する有用な分子標的薬になりうる可能性を示した。, 研究課題/領域番号:19590900, 研究期間(年度):2007-2008, 出典:「胸膜中皮腫に著効を示すVEGF受容体阻害薬の真の標的分子同定と治療への応用」研究成果報告書 課題番号19590900 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-19590900/19590900seika/)を加工して作成}, title = {胸膜中皮腫に著効を示すVEGF受容体阻害薬の真の標的分子同定と治療への応用}, year = {2009} }