@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00004439, author = {山本, 卓}, journal = {金沢大学教育学部紀要.人文・社会科学編}, month = {Feb}, note = {ロバート・ルイス・スティーヴンソンは晩年をサモアで過ごし、南海の見聞を題材にした、いわゆる南海小説(South Sea Fiction)を残している。なかでも『島の夜の気晴らし』(Island Nights' Entertainments,1893)に収録された中編小説「ファレサアの浜」(The Beach of Falesa)は当時の批評家から高い評価を得た。スティーヴンソン自身もシドニー・コルビンに宛てた書簡の中で、「ファレサアの浜」が従来のロマンスとは一線を画した作品であることを述べている。, 金沢大学}, pages = {15--26}, title = {「ファレサアの浜」のタブー}, volume = {48}, year = {1999}, yomi = {ヤマモト, タク} }