@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00044548, author = {古保, 美夏 and 蛇沼, 靖史 and 高田, 花子 and 松井, 開 and 官下, 周三 and 渡邊, 莉音}, journal = {論文集 / 金沢大学人間社会学域経済学類社会言語学演習 [編]}, month = {Mar}, note = {<概要> 人は自分が話すとき、聞き手の年齢・性別・社会的地位・自分自身との関係性・その場の状況など、様々な条件に合わせて言葉遣いを変えている。私たちは、そのような変化を証明できるものが話し言葉の他に何かないかと考えた中で、女性ファッション誌の表紙は、ター ゲットとする年齢層が細分化されているため、その年齢層に手に取られやすいよう、言葉の選び方やレイアウトを変化させているのではないかという仮説を立てた。日本雑誌協会の区分に従って、女性ファ ッション誌のタ ー ゲット層を 10 代 ・20 代前半 ・20 代後半 · 30 代 ・40 代 · 50 代 · 50 代以降の7つに分類し、各年齢層の中で最も発行部数の多いものを調査対象とし、表紙の文字数、文字の色や色彩数、見出しの数などの観点から量的調査を行った。}, pages = {17--32}, title = {女性ファッション誌の言語的傾向 ―年代別量的分析ー}, volume = {13}, year = {2018} }