@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00044589, author = {金田, 勝幸}, month = {Jun}, note = {中脳に位置する上丘は、興味の対象にすばやく視線を向ける眼球サッケード運動制御の中枢である。本研究ではマウスのスライス標本を用いてサッケード運動に先行して生成される上丘ニューロンのバースト発火がどのように終了するのかについて解析し、GABAB受容体が重要な役割を果たしていることを明らかにした。この結果は、眼球運動が適切に終了するためにはGABAB受容体の機能が重要であることを示唆している。, 研究課題/領域番号:19700361, 研究期間(年度):2007-2008, 出典:「GABAB受容体を介した上丘ニューロンのバースト発火終了機構の解明」研究成果報告書 課題番号19700361 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-19700361/19700361seika/)を加工して作成}, title = {GABAB受容体を介した上丘ニューロンのバースト発火終了機構の解明}, year = {2009} }