@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00004496, author = {近藤, 明 and 橋本, 直美}, journal = {金沢大学教育学部紀要 人文科学・社会科学編 = Bulletin of the Faculty of Education, Kanazawa University. Social science and the humanities}, month = {Feb}, note = {古代における助動詞ツ・ヌの使い分けについては、ツに上接する動詞とヌに上接する動詞との間に何らかの相違があるとの観点と、ツ・ヌ自体の意味の相違という観点から、古来種々の論が出されている。両者の観点は重なるところもあるが、ひとまずこの二つに大別して整理しよう。論によっては対象とする時代が異なるが、その点は一旦措くことにする。まず、動詞の相違に着目しての論は、大体次のように分類できるだろう。}, pages = {122--117}, title = {動作動詞がヌ形をとる場合 : 「泣く」「笑ふ」「ゑむ」}, volume = {44}, year = {1995} }