@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00045559,
 month = {Mar},
 note = {東アフリカ・ケニアのサバンナと海岸の高温多湿な環境および西アフリカ・ガーナの雨緑樹林帯と高温多湿な海岸地帯を調査対象とした本研究により、アフリカ大陸横断的にマラリア蚊の吸血行動を調べた場合、ハマダラカの遺伝的背景よりは恐らく調査地の気候とくに湿度により吸血行動が影響を受けていることが強く示唆された。より狭い地域内での吸血頻度に関する変異はガンビアハマダラカの繁殖場所からの距離によりもっともよく説明された。, 研究課題/領域番号: 18406010, 研究期間(年度):2006-2009, 出典：研究課題「アフリカマラリア媒介蚊の吸血宿主選好性決定機構の解明」課題番号18406010
（KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所）） 
（https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-18406010/18406010seika/）を加工して作成, 金沢大学理工研究域生命理工学系},
 title = {アフリカマラリア媒介蚊の吸血宿主選好性決定機構の解明},
 year = {2010}
}