@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00045627, month = {Apr}, note = {インドネシアを事例に、首都と地方と辺境、民族伝統の違い、都市部と農村部や男女の違いに注目しつつ文化継承の実態を組織的に調査しデータを収集した。教育の普及やメディアの発達、生業の変化が文化継承のあり方や継承されようとするものに変化をもたらしていることを確認し、首都や都市部では民族文化も国民文化化するいっぽう、地方や辺境では民族間関係により民族意識の先鋭化が顕著なことが把握され、とりわけライフコースの変化が文化継承のあり方を規定していることが明らかになった。, 研究課題/領域番号:19251010, 研究期間(年度):2007-2009, 出典:研究課題「文化の世代間継承に関する文化人類学的研究: インドネシアの事例から」課題番号19251010 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-19251010/19251010seika/)を加工して作成, 金沢大学人間社会研究域人間科学系}, title = {文化の世代間継承に関する文化人類学的研究: インドネシアの事例から}, year = {2010} }