@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00045972,
 month = {May},
 note = {石狩川河川水の懸濁態有機物の放射性炭素のδΔ14C値は年間を通じて大きな変動を示し、雪融けと降雨時には古い有機物が移動していることが明らかとなった。その変動幅は下流域<中流域<河口域<上流域の順であり、河川に供給される懸濁態の有機物は、河川流域環境や水の供給経路等の特徴と関連して変動することが考えられる。これらの結果から、沿岸域への影響評価には、雪融けと降雨時の粒子の供給量と供給機構の重要性が示唆された。, 研究課題/領域番号:18310002, 研究期間(年度):2006-2008, 出典：「集中豪雨により放出される懸濁粒子の特徴と沿岸生態系への影響評価」研究成果報告書　課題番号18310002
（KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所））
（https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-18310002/18310002seika/)を加工して作成},
 title = {集中豪雨により放出される懸濁粒子の特徴と沿岸生態系への影響評価},
 year = {2009}
}