@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00047141, author = {佐藤, 杏子 and 竹内, 秀敏 and 岩坪, 美兼 and Sato, Kyoko and Takeuchi, Hidetoshi and Iwatsubo, Yoshikane}, issue = {2}, journal = {植物地理・分類研究, The journal of phytogeography and taxonomy}, month = {Mar}, note = {摘要 北海道松前町の松前公園・龍雲院にはシロバナタンポポが生育している。シロバナタンポポは本州(関東・北陸以西),四国,九州に自生し,東北以北では松前公園だけに存在することから移入されたと考えられている。シロバナタンポポには,四倍体 (2n=32)と五倍体(2n=40)があり,五倍体には核型の異なる2型 (Type I, TypeⅡ)が存在することが知られていることから,松前公園のシロバナタンポポがどのタイプかを明らかにするために,種子から育てた2個体について染色体観察を行った。その結果,松前公園のシロバナタンポポは五倍体(2n=40)であり,核型はSato et al. (2011)で報告した五倍体の2つの型の内のType Iであることが判った。}, pages = {131--133}, title = {Karyotype of Taraxacum albidum Asteraceae) preserved in Matsumae Park, Hokkaido}, volume = {59}, year = {2012} }