@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00047436, month = {May}, note = {複素平面上の有理型函数を係数とする微分、(q-)差分或いは超離散方程式の可積分性を記述する値分布論的な性質として提案されていた位数が有限な有理型函数解の存在条件に対し、超位数が1未満であるというより緩やかな条件が最良であることを示した。またHalburd-Southallによるmax-plusの意味での有理型函数のTropical Nevanlinna理論に於いて第2主要定理の対応物を与えるなどの改良を行った。, 研究課題/領域番号: 19540173, 研究期間(年度):2007-2009, 出典:研究課題「諸分野に現れる微分・差分方程式と有理型函数・正則曲線の値分布に関する研究」課題番号19540173 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-19540173/19540173seika/)を加工して作成, 金沢大学理工研究域電子情報通信学系}, title = {諸分野に現れる微分・差分方程式と有理型函数・正則曲線の値分布に関する研究}, year = {2010} }