@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00048866,
 month = {May},
 note = {本研究では『関ヶ原軍記大成』に引用されている書状類の出典に関する調査を行った。また、全国15の所蔵機関等において、『関ヶ原軍記大成』および『関ヶ原軍記大全』の網羅的調査を行い、体系的な分類を行った。その結果、本書は大きく分けると二種類あり、序文についても二種類存在することが確認された。また従来正徳三年とされてきた成立年代についても、最終的な成立が正徳六年であることなどを明らかにした。, In this study, I analyzed the Historical material which is quoted in “SEKIGAHARA　GUNKITAISEI”.　Based on the results of the analysis, I further made a comprehensive survey at 15 historical materials preservation houses. As a result, there are two types of this book as with the foreword. Moreover, unlike the　commonly accepted theory, I clarified that this book was compiled in 1716., 研究課題/領域番号:26770079, 研究期間(年度):2014-04-01 – 2017-03-31, 出典：「近世武家社会における関ヶ原合戦関連軍書の研究」研究成果報告書　課題番号26770079
（KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所）） 
（https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-26770079/26770079seika/）を加工して作成, 金沢大学国際機構},
 title = {近世武家社会における関ヶ原合戦関連軍書の研究},
 year = {2017}
}