@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00048867,
 month = {May},
 note = {本研究では「近世期の幕藩体制下において、近世軍書がいかなる社会的、政治的背景のもとで生成されたのか」という問題意識の下、軍書が生成されたプロセスを、当該期の史料から明らかにした。具体的には、『関ヶ原軍記大成』等の軍書に引用されている書状類の出典に関する調査を行った上で、軍書の著者の書状類や藩政史料といった当該期の一次史料をもとに、軍書が成立した経緯・背景について、当時の社会・政治状況との関連から分析を行った。, In this study, I analyzed the source of correspondence which is quoted in “KINSEI-GUNSYO”. Based on the results of the analysis, I further investigated the factors backgrounding the establishment of the compilation of precious documents.For this purpose, I made use of the primary historical source from the EDO period, focusing on the social and political situation of this time., 研究課題/領域番号:23720102, 研究期間(年度):2011-2012, 出典：研究課題「近世武家社会における軍書の成立背景に関する基礎的研究」課題番号23720102
（KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所）） 
（https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-23720102/23720102seika/)を加工して作成},
 title = {近世武家社会における軍書の成立背景に関する基礎的研究},
 year = {2013}
}