@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00049208, month = {May}, note = {Toll-like receptors(TLR)は、病原体由来の構造パターン(PAMPs)を認識し、侵入した病原体に対する防御に働くと考えられているが、病原体は通常複数のPAMPsを有しており、細胞内で特殊な動態を示す場合もある。そこで、細胞内寄生細菌であるリステリアの感染モデルを用いて各TLRの役割を解析したところ、複数のTLRを含むMyD88依存的なレセプターが補償的に働くことで宿主防御が強固に維持されていることが明らかになった。, 研究課題/領域番号:19790319, 研究期間(年度):2007-2008, 出典:「リステリア感染におけるToll様受容体を介した自然免疫応答の誘導機序の解析」研究成果報告書 課題番号19790319 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-19790319/19790319seika/)を加工して作成}, title = {リステリア感染におけるToll様受容体を介した自然免疫応答の誘導機序の解析}, year = {2009} }