@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00049875, author = {戸田, 偉 and 丹内, 周子 and 山本, 潤平 and 大谷, 実 and 伊藤, 伸也}, issue = {70}, journal = {高校教育研究}, month = {Mar}, note = {国際比較調査を例に良く語られることだが.数学学習の意義や必要性の実感を生徒に提供することは 急務であると考える。そのため,実社会と関わる探究に基づく授業実践が必要と考えた。そこで EU における数理教育プロジェクトmascil(mathematics and science for life)の枠組みを借り. 職場の世界の 要素を学校の教室に持ち込む授業を目指した。 実践した教材のうち.学習者がトレー ナー の立場で考える「心拍数とコンディション(2017年度)」 薬剤師の立場でふさわしい服薬プランを提案する「薬の血中濃度(2018年度)」について報告する。}, pages = {87--94}, title = {現実課題を文脈とする数学科の教材実践ーEUの数理教育プロジェクトmascilを手がかりにー}, year = {2019} }