@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00051030, month = {Apr}, note = {大腸癌細胞株を移植したマウスに分子標的治療を行った。血清蛋白質を用いてマススペクトラムおよび2次元電気泳動により蛋白発現解析を行った。治療開始後早期、中期、後期においてマススペクトラムおよび淡白発現レベルに変化がみられた。腫瘍の大きさは、開始早期には減少、中期には不変、後期には増大がみられ、血清蛋白の変化と治療効果は密接に関連していると思われた。現在、これら蛋白質の同定を試みている。, 研究課題/領域番号:19591535, 研究期間(年度):2007-2008, 出典:「プロテオミクスによる大腸癌に対する分子標的治療のテーラーメイド化」研究成果報告書 課題番号19591535 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-19591535/19591535seika/)を加工して作成}, title = {プロテオミクスによる大腸癌に対する分子標的治療のテーラーメイド化}, year = {2009} }