@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00052865,
 month = {May},
 note = {リゾリン脂質メディエーターであるスフィンゴシン-1-リン酸(S1P)は,2型受容体(S1P2)を介して動脈硬化を促進した。また,S1P産生酵素であるSphK1も動脈硬化に対して促進的に作用した。これらの結果は,SphK1により産生されたS1PがS1P2受容体を介して動脈硬化に対して促進的に作用することが考えられ,S1Pシグナル伝達系が粥状動脈硬化の新たな治療標的となる可能性を示唆する。, The lysophospholipid mediator sphingosine-1-phosphate (S1P) exerts a facilitative effect on atherosclerosis via S1P2 receptor. In addition, S1P-synthesizing enzyme SphK1 also has a proatherosclerotic effect. These observations suggest the possibility that the lipid mediator S1P signaling could be potential novel therapeutic targets for atherosclerosis., 研究課題/領域番号:22590284, 研究期間(年度):2010 – 2012, 出典：研究課題「抗動脈硬化薬標的分子としてのスフィンゴシン-1-リン酸受容体の発生工学的研究」課題番号22590284
（KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所））
（https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-22590284/22590284seika/）を加工して作成, 金沢大学医薬保健研究域医学系},
 title = {抗動脈硬化薬標的分子としてのスフィンゴシン-1-リン酸受容体の発生工学的研究},
 year = {2013}
}