@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00053266, month = {May}, note = {先天聾モデルラットを作成し、聴覚中枢の投射と蛋白発現の変化について検討した。下位中枢では下丘投射の減少がみられたが、上位中枢では大きな変化はみられなかった。カルシウム結合蛋白の発現に変化がみられ、Hearing onsetが起きないということが、聴覚中枢の発達に影響をおよぼす事が明らかとなった。また突発性難聴において、抗酸化ビタミンEとCを従来の治療に併用する事で、著明な治癒率の向上が得られた。これは虚血再灌流障害を予防する効果による可能性がある。, 研究課題/領域番号:19591961, 研究期間(年度):2007 – 2009, 出典:研究課題「難聴モデル動物における、内耳の変化と聴覚中枢の発達について」課題番号19591961 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-19591961/19591961seika/)を加工して作成, 金沢大学医薬保健研究域医学系}, title = {難聴モデル動物における、内耳の変化と聴覚中枢の発達について}, year = {2010} }