@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00053512, month = {Apr}, note = {本研究では、キナゾリンを母体化合物とする種々のヨウ素又は臭素誘導体の合成を行った。これらの化合物はEGFR高発現を示すA431細胞に対し増殖阻害効果を示した。さらに、ヨウ素誘導体であるIPHYやIPYKはEGFR-TKに対して高い親和性と選択性を示し、また、体内分布実験においても腫瘍への高集積を確認した。これらのことから、IPHYとIPYKにEGFR-TKイメージング剤としての有用性が確認された。, 研究課題/領域番号:18390331, 研究期間(年度):2006 – 2008, 出典:「シグナル伝達を指標にした分子イメージングによる癌分子標的薬剤治療効果予測法の開発」研究成果報告書 課題番18390331 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-18390331/18390331seika/)を加工して作成, 金沢大学医薬保健研究域保健学系}, title = {シグナル伝達を指標にした分子イメージングによる癌分子標的薬剤治療効果予測法の開発}, year = {2009} }