@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00053652, month = {Mar}, note = {本研究では,時変の通信遅延と情報スケーリングを考慮したテレオペレーションシステムに対して, 理論的に漸近安定性を保証した協調制御則を提案し, その有効性を実験的に検証した. 具体的には, まず2007年度に小型マスターロボットアームの構築と数理モデルの導出を行い, 更に協調制御則に関する理論研究を実施した. その結果を受けて2008年度には提案する協調制御則の漸近安定性の証明を行い, 更に時変の通信遅延へ対応出来るよう制御則の拡張を行った. 最後に統合的な制御環境の構築と制御実験による検証を行い, 提案制御則の有効性を確認した., 研究課題/領域番号:19560439, 研究期間(年度):2007 – 2008, 出典:「通信遅延と情報スケーリングを考慮した受動性に基づくテレオペレーションの協調制御」研究成果報告書 課題番号19560439 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-19560439/19560439seika/)を加工して作成, 金沢大学理工研究域電子情報通信学系}, title = {通信遅延と情報スケーリングを考慮した受動性に基づくテレオペレーションの協調制御}, year = {2009} }