@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00053851, month = {Mar}, note = {11月に日本生命倫理学会でシンポジウムを企画し(シンポジウムテーマ「生殖技術における弱者とは誰か」)、インドの商業的代理出産をめぐる法規制や実態について、研究代表者が報告を行った。1月に東京で「国境を超える身体とツーリズム」というテーマで公開講演会を実施し、3名の演者に報告を依頼した(粟屋剛・岡山大、柘植あつみ・明治学院大、出口顕・島根大)。報告の内容を生殖テクノロジーとヘルスケアを考える研究会のホームページに掲載し、閲覧できるようにした。2月に第8回研究会を東京で開催し10名が報告を行った(小椋宗一郎、Christine Levy、小宅理沙、白井千晶、森脇健介、日比野由利、杵淵恵美子、小門穂、林千章)。9月に第9回研究会を東京で開催し8名が報告を行った(小椋宗一郎、島薗洋介、野辺陽子、日比野由利、松浦由美子、南貴子、森脇健介、林千章)。昨年から今年度にかけての研究会での議論の成果は論文集として刊行された(日比野由利・柳原良江編著『テクノロジーとヘルスケア-女性身体へのポリティクス-』生活書院)。研究会活動の他、研究員・牧由佳の協力を得てブログ(生殖テクノロジーとヘルスケアを考える研究会[防備録]http://azuki0405.exblog.jp/)で生殖医療関係の記事の要約・紹介を随時公表しており、現在までに200件以上の記事、10,000件ほどの訪問者を数えた。研究代表者は、アジアへの生殖ツーリズム現象に注目し、インド、タイ、マレーシアなどで調査を行い、その成果の一部を論文として公表した。, 研究課題/領域番号:21200026, 研究期間(年度):2009 – 2010, 出典:研究課題「女性に親和的なテクノロジーの探求と新しいヘルスケア・システムの創造」課題番号21200026 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-21200026/)を加工して作成, 金沢大学医薬保健研究域医学系}, title = {女性に親和的なテクノロジーの探求と新しいヘルスケア・システムの創造}, year = {2018} }