@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00055053, author = {川谷内, 哲二 and 真木, 啓生}, issue = {71}, journal = {高校教育研究}, month = {Mar}, note = {A-lympiadは現実世界のオープン・エンドな問題解決に協働で取り組み,レポートを作成するコン テストである。その予選問題を教材として授業を行った。問題文が英文であるため,数学科教員と英語 科教貝が協同で取り組み,問題の解決からグループ発表まで7時問をかけて実践した。生徒の活動の様 子を観察し,作成したレポートとスライドをもとに行われたグループ発表を評価した。アンケート調査 の結果から,現実社会の問題解決であるため,解き慣れていないこともあって手こずっていたが,興味 を持って取り組むことができたこと,グループ間の相互作用が期待できることがわかった。}, pages = {33--48}, title = {SDGsに協働的に取り組む授業実践}, year = {2020} }