@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00055591, author = {丹内, 周子 and 辻岡, 夏彦 and 判, 勇雅}, issue = {72}, journal = {高校教育研究}, month = {Mar}, note = {今年度から体育の授業において,新たな授業展開を予定していたが,新型コロナウイルス感染拡大予防のため,年間指導計画通りには実施できず,制限がある中でのスタートとなった。様々な制限がある中,今できることは何か―これは,卒業後に運動をしようと思ったときに,何ができるか考えることにも繋がる。新学習指導要領では,男女共習とある。今後は,いつ,どこで,だれと,何ができるかを考えて運動することを楽しむ習慣ができれば生涯スポーツに繋がるのではないか。また,附属高校着任6年間の研究と経験から「運動が苦手な生徒でも楽しめる」「運動が得意な生徒も苦手な生徒も一緒に楽しめる」授業と,体育の授業で必要な要素である「運動量を確保する」「主体的で対話的な学び」「男女共修」を網羅した体育の授業として,「スポーツ共創」を実施し,その内容や授業終了後の評価,72回生の3年間の授業評価から検証した。, 保健体育科}, pages = {25--32}, title = {生涯スポーツにつながる体育の授業を目指して― 多様なスポーツの在り方 ―}, year = {2021} }