@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00058702, author = {Miyajima, Masakatsu and 橋本, 隆雄 and 宮島, 昌克 and 冨澤, 元}, journal = {地震工学研究発表会講演論文集, Proceedings of the jsce earthquake engineering symposium}, month = {}, note = {これまで宅地盛土地盤の地震時の斜面安定解析では、震度法による静的解析から地盤の状態を設定し、円弧すべり法を用いて検討してきた。しかし、兵庫県南部地震によって被害が生じた宅地斜面は、地震によって変形による被害は生じたが崩壊には至らなかった斜面と、崩壊に至った斜面とが混在していた。このため、より詳細に斜面の安定性を検討するためには、残留変位量の見地から耐震設計を行う必要性が認識されつつある。そこで本研究では、地震時の斜面の残量変位量算定方法としてニューマーク法及びFLUSHを用いた2次元FEM解析を用いて実際の事例をもとに地盤改良の前後の比較・検討を行い、今後の各解析法の有効性の考察を行うものである。, 金沢大学理工研究域地球社会基盤学系}, pages = {569--572}, title = {ニューマーク法と2D-FEM解析による地震時の斜面残留変位量の比較検討}, volume = {26}, year = {2001} }