@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00058703, author = {Fukushima, Soichiro and Miyajima, Masakatsu and Yoshida, Masaho and Kitaura, Masaru and 福島, 聡一郎 and 宮島, 昌克 and 吉田, 雅穂 and 北浦, 勝}, journal = {地震工学研究発表会講演論文集, Proceedings of the jsce earthquake engineering symposium}, month = {}, note = {液状化によって生じる地盤沈下や側方流動などの永久変位は, 数mの大きさとなることがあるため構造物に多大な影響を与える. 本研究では, 永久変位量を定量的に予測することを目的として, ボーリングデータから予測した空間的な液状化領域と実際の永久変位による被害との関連性を分析した. その結果, 液状化領域を把握することによって, 液状化層厚をパラメータとして地盤沈下量ポテンシャルを簡易に予測することができた. 一方, 側方流動の予測に関しては, 変形時間, 変形速度, 地表面の環境の3つのパラメータに分けて, 側方流動量ポテンシャルを予測することを提案した., 金沢大学理工研究域地球社会基盤学系}, pages = {537--540}, title = {液状化領域を考慮した永久変位量の予測に関する研究}, volume = {24}, year = {1997} }