@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00058714, author = {Miyajima, Masakatsu and 吉田, 雅穂 and 宮島, 昌克 and 北浦, 勝}, journal = {地震工学研究発表会講演論文集, Proceedings of the jsce earthquake engineering symposium}, month = {}, note = {本研究は, 地表面がほぼ水平な地盤において発生する, 液状化地盤の流動メカニズムを明らかにするものである.1995年兵庫県南部地震の際に六甲アイランドで生じた地表の水平変位の方向性について, その分布特性や発生要因を検討した結果, 地表面傾斜や護岸移動の影響をあまり受けていない地盤において, 南方向の水平変位が卓越していたことを明らかにし, この方向と当該地盤の土層境界面の傾斜方向とが一致していることを示した.また, 地表面が水平で基盤に傾斜を有する地盤をモデル化した液状化実験を実施した結果から, 基盤傾斜の方向に地表水平変位が発生したことを示した., 金沢大学理工研究域地球社会基盤学系}, pages = {361--364}, title = {兵庫県南部地震における地表水平変位の方向性に関する検討}, volume = {25}, year = {1999} }