@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00058722,
 author = {Hashimoto, Takao and Miyajima, Masakatsu and 橋本, 隆雄 and 宮島, 昌克},
 journal = {地盤工学研究発表会 発表講演集, Proceedings of the Japan National Conference on Geotechnical Engineering},
 month = {Mar},
 note = {兵庫県南部地震により宅地擁壁・のり面に甚大な被害を生じたことから、地震直後に被災建物危険度判定士が行う建築物の判定に対し、宅地擁壁・のり面を含む宅地地盤の危険度を判定する被災宅地危険度判定士制度ができた。この判定士がはじめて2000年10月の鳥取県西部地震で活躍し、被災宅地の判定を行い十分な貢献をした.しかし,この被災度判定には宅地地盤の被害についての検討が十分になされていなかっため、竹内工業団地を対象にして、被災宅地診断結果と実際の地盤被害状況を比較検討し,今後の宅地地盤被害の判定指標に役立つ知見を明らかにした., 第38回地盤工学研究発表会 The 38th Japan National Conference on Geotechnical Engineering, 金沢大学理工研究域地球社会基盤学系},
 pages = {2005--2006},
 title = {鳥取県西部地震における竹内工業団地の被災宅地診断と地盤被害状況},
 volume = {JGS38},
 year = {2003}
}