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  1. N. 科研費研究成果報告書, JSTプロジェクト報告書, COE報告書
  2. n-1. 科学研究費成果報告書
  3. 平成01(1989)年度

シュワン細胞移植による人工神経の基礎研究

https://doi.org/10.24517/00067206
https://doi.org/10.24517/00067206
c708c9c9-079b-441e-aae2-dbf053e36d1d
名前 / ファイル ライセンス アクション
ME-PR-HONDA-T-kaken ME-PR-HONDA-T-kaken 2016-2p.pdf (138.0 kB)
license.icon
Item type 報告書 / Research Paper(1)
公開日 2022-11-25
タイトル
タイトル シュワン細胞移植による人工神経の基礎研究
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws
資源タイプ research report
ID登録
ID登録 10.24517/00067206
ID登録タイプ JaLC
著者 本多, 敬宣

× 本多, 敬宣

WEKO 107477
e-Rad 30165609

本多, 敬宣

Search repository
提供者所属
内容記述タイプ Other
内容記述 金沢大学医学部
書誌情報 平成1(1989)年度 科学研究費補助金 一般研究(C) 研究課題概要
en : 1989 Research Project Summary

巻 1989, p. 2p., 発行日 2016-04-21
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 ラットから採取した座骨神経からシュワン細胞培養を行った。培養に、シャ-レ、ピペット、DMEM培養液、牛胎児血清、ペプシンを使用した。シュワン細胞の培養には、神経成長因子やラミニンなどの各種因子を添加した。こうして培養したシュワン細胞を、コラ-ゲンに包埋し、人工神経チュ-ブを作製した。この人工神経を、ラットの座骨神経切断間に移植を行った。シュワン細胞の動態をHE染色、S100蛋白染色を行った。培養シュワン細胞は、人工神経のチュ-ブの中で、縦軸に平行に並んで、配列していた。電気診断学的には、神経の回復の早さについて検討した。これは、凍結した移植神経と生きたシュワン細胞入りの移植神経とで比較した。この結果は、生きたシュワン細胞入りの移植片がより速く神経が回復するものであった。したがって神経再生には、生きたシュワン細胞が非常に大切であることがわかった。我々の作成する人工神経チュ-ブに、シュワン細胞が生きたまま入っていることに意味がある。これらのシュワン細胞は、再生してくる軸索を待ちうけるかのように、縦軸に平行に並んでいる。また、最近の知見では、このシュワン細胞には基底膜が存在することが、明らかとなった。基底膜成分は、コラ-ゲン、ラミニン等で、神経再生を促進することは既知の事実である。したがって、培養シュワン細胞入りの人工神経チュ-ブの有用性の裏づけの一つと考えられる。
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 研究課題/領域番号:01570833, 研究期間(年度):1989
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 出典:研究課題「シュワン細胞移植による人工神経の基礎研究」課題番号01570833
(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所))
(https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-01570833/)を加工して作成
著者版フラグ
出版タイプ AM
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa
関連URI
識別子タイプ URI
関連識別子 https://kaken.nii.ac.jp/search/?qm=30165609
関連名称 https://kaken.nii.ac.jp/search/?qm=30165609
関連URI
識別子タイプ URI
関連識別子 https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-01570833/
関連名称 https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-01570833/
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Ver.1 2023-07-27 11:29:32.500137
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