WEKO3
インデックスリンク
アイテム
硬式テニスにおける「コツ」と「カン」の言語化を通した学び合いの形成
https://doi.org/10.24517/00069771
https://doi.org/10.24517/000697717718b916-bda9-4de3-a7a5-82fe0b5e25dd
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
|
|
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2023-05-23 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 硬式テニスにおける「コツ」と「カン」の言語化を通した学び合いの形成 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 硬式テニス | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | アナロゴン | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 言語化 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| ID登録 | ||||||
| ID登録 | 10.24517/00069771 | |||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||
| 著者 |
判, 勇雅
× 判, 勇雅 |
|||||
| 提供者所属 | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 保健体育科 | |||||
| 書誌情報 |
高校教育研究 号 74, p. 27-30, 発行日 2023-03 |
|||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 0287-5233 | |||||
| NCID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AN00081790 | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 金沢大学附属高等学校 | |||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 本実践ではフォアハンドストロークのアナロゴンを通して,「コツ」と「カン」を言語化し,他者と共有する活動を行った。授業を通して硬式テニス未経験者は第 1 回授業と第 9 回授業でスタンスや捻転運動に大きな変化が見られたが,経験者の動作に変化は見られなかった。学習カードに自身のフォアハンドストロークの「コツ」と「カン」を記入し,他者と共有する活動では,男女差が見られ,女子生徒の方が動きの言語化ができており,また,その言語化された「コツ」や「カン」を他者と共有し実践する姿が見られた。一方で男子生徒は動きの言語化があまりできておらず,動画で撮影した自身の動きについての記述が見られた。そのため,「コツ」や「カン」を共有する姿はあまり見られなかった。全授業を通しての反省点として,言語化に時間を使用したため,運動場面の時間が少なくなっていた。「思考力・判断力・表現力」の評価を考えるうえで,運動場面に使用する時間と学習カードの記入に使用する時間のバランスを検討する必要があると考える。 | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||