@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00008245, author = {冨田, 幸博 and 田中, 康規}, issue = {3}, journal = {プラズマ・核融合学会誌 = Journal of plasma and fusion research}, month = {Mar}, note = {ここでは,核融合プラズマ中での微粒子荷電と挙動に関するモデリングを紹介する.これまで微粒子研究は宇宙プラズマを中心にして発展してきた.そこでは,周囲のプラズマ数密度と同程度の微粒子が存在するために微粒子自身の集団的効果が重要となっている.それに比較して核融合プラズマ中ではプラズマ数密度が高いためにその効果は無視できる.さらに,プラズマ流速が大きいためにそれによる摩擦力が重要な役割をする.5.1.1節ではプラズマの接する壁からの離脱に関するモデリングと結果を紹介し,5.1.2節ではSOLダイバータプラズマ中での微粒子荷電と挙動のモデリングと結果を紹介する.}, pages = {149--152}, title = {微粒子の荷電,挙動に関するモデリング(5.核融合プラズマ中での微粒子研究,<小特集>「プラズマと微粒子」研究の諸分野における進展)}, volume = {87}, year = {2011} }