@inproceedings{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00008272, author = {濱崎, 高暢 and 中山, 謙二 and 平野, 晃宏}, book = {第21回信号処理シンポジウム(京都)}, month = {Nov}, note = {ボルテラ関数を用いた非線形適応フィルタにおける非 定常入力信号に対する白色化の効果を解析した.白色化 の方法としては,ラチス形予測誤差フィルタを用いた. また,予測誤差フィルタの反射係数とフィルタ係数の更 新を同期させる方式を採用している.2次ARモデルの 極の位置を時間変化させる方式で生成される非定常信 号と音声を対象とした.解析の結果,以下のことが明ら かになった.固有値広がりに関しては,極の位置変化が 速い部分で固有値広がりが小さいことがわかった.極の 位置を三角関数で変化させた場合,周期が短いほど白色 化の効果が得られなかった.学習初期に固有値広がりが 小さい場合や,フィルタ次数が低い場合には白色かの効 果が大きい., 金沢大学理工研究域 電子情報学系}, publisher = {IEICE 電子情報通信学会 / 信号処理研究専門委員会 / 第21回 信号処理シンポジウム}, title = {非線形適応フィルタにおける非定常入力信号に対する白色化の効果}, year = {2006}, yomi = {ナカヤマ, ケンジ} }