@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00008330, author = {斎藤, 武久 and 國田, 治 and Miao, G. P. and 石田, 啓}, issue = {2005}, journal = {海岸工学論文集 = Proceedings of Coastal Engineering, JSCE}, month = {Jan}, note = {本研究では, ケーソン護岸連結目地内の水面変位に関する流体共振スペクトルを新たに誘導する. さらに, 目地幅を変化させて流体共振スペクトルを系統的に計算し, 目地幅の変化に伴う流体共振の発生条件を明らかにする. 実験結果との比較から, 本研究で誘導された流体共振スペクトルを用いて, 目地内水位が最大となり, 共振が最も顕著となる流体共振の発生を, 入射波の波数と連結目地の長さとの積による無次元波数により, 良好な精度で予測できることが分かった. また, 目地幅の変化に伴う流体共振の発生条件を, 1次モードおよび2次モードの流体共振の場合ともに, 回帰曲線を用いて定量的に整理することができた.}, pages = {796--800}, title = {ケーソン護岸連結目地内での流体共振スペクトルおよび共振発生条件}, volume = {52}, year = {2005} }