@inproceedings{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00008626,
 author = {田中, 志信 and 岸上, 博俊 and 村田, 和香 and 山越, 憲一},
 book = {日本生理人類学会誌 = Japanese journal of physiological anthropology},
 issue = {特別号1},
 month = {Jun},
 note = {著者らは従来より日常生活下における循環動態をより詳細に記録,解析するための装置として, 血圧及び心拍出量を無侵襲, 無拘束的にかつ一心拍毎に同時計測する携帯型連続循環動態計測モニタシステムを開発し, その応用研究として加齢に伴う循環応答反応の変化等について検討してきた, 今回は「寝たきり予防」のための基礎的知見を得ることを目的として, デイケアのために老人保健施設(以下, 老健と略)に来所中の高齢者3名を対象に姿勢及び循環動態の無拘束同時計測実験を行い, 高齢者の日常の活動性と循環機能との関係を検討した. 装置と方法 図1に実験システムの概要を示した。図右上は「携帯型連続循環動態計測モニタシステム」で, 容積補償法により血圧(BP)を, 電気的胸部アドミタンス法により心拍出量(CO)を一心拍毎に無侵襲同時計測するもので, これらのパラメータに加えてECG-RI間隔(RR), 心拍数(HR), 一回拍出量(SV), 末梢循環抵抗(Rp)などデータが一心拍毎に取得可能である.},
 pages = {102--103},
 publisher = {日本生理人類学会 = Japan Society of physiological anthropology},
 title = {高齢者の活動性と循環機能評価:携帯型システムの試作とフィールド試用結果},
 volume = {10},
 year = {2005}
}