@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00008856, author = {石井, 浩司 and 奥田, 由法 and 谷川, 伸 and 鳥居, 和之}, issue = {7}, journal = {コンクリート工学 = Concrete journal}, month = {Jan}, note = {我が国でASRにより損傷を受けた構造物が確認されて以来, 各種のASR抑制対策が確立されたが, その効果は十分に検証されたわけではない。最近では, ASR膨張が原因と考えられる鉄筋破断までも確認されている。著者らは, 長年にわたりASR損傷橋脚に対する補修・補強工法のASR抑制効果に関する一連の調査・研究を行ってきた。本報告は, ASR対策工法として樹脂塗装工法, 鋼板巻き立て工法, PC鋼材巻き立て工法に注目し, 大型RC試験体の長期暴露試験, 実橋脚での補強後の追跡調査に基づき, 各工法のASR抑制効果, 特徴, 今後の課題などを考察したものである。}, pages = {42--50}, title = {ASRにより劣化したコンクリート橋脚の補修・補強工法による抑制効果}, volume = {43}, year = {2005} }