@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00008907,
 author = {西村, 督 and 後藤, 正美 and 池本, 敏和},
 issue = {53},
 journal = {日本建築学会北陸支部研究報告集},
 month = {Jul},
 note = {本報告では、平成18年豪雪で被害を受けた木造建物を対象とし、軸組各部の応力分布を数値解析的に調査し、被害の原因を考察した。その結果、母屋の曲げ破壊により小屋組が面外方向に倒れ、垂木や棟木の連鎖的破壊を引き起こし、最終的に屋根が崩落したと考えられる。また小屋組を支持する主架構が面内に座屈し、母屋の破壊を促したと推察される。},
 pages = {131--134},
 title = {豪雪で被害を受けた木造建物の被害発生に関する考察(材料・構造系)},
 year = {2010}
}