CellAliveSystem(CAS)を併用した心臓移植術の基礎的研究

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K. 科研費研究成果報告書, JSTプロジェクト報告書, COE報告書

k-1. 科学研究費成果報告書

平成22(2010)年度

Permalink : http://doi.org/10.24517/00059579

CellAliveSystem(CAS)を併用した心臓移植術の基礎的研究利用統計を見る

File / Name	License
ME-PR-YAMAGUCHI-S-kaken 2011-4p.pdf	Creative Commons : 表示 - 非営利 - 改変禁止
ME-PR-YAMAGUCHI-S-kaken 2011-4p.pdf (216.17KB) [ 13 downloads ]	Creative Commons : 表示 - 非営利 - 改変禁止

JaLC DOI	info:doi/10.24517/00059579
タイトル(英)	Cell Alive system indicated preferable result about preserving the heart for transplantation
アイテムタイプ	報告書 / Research Paper
言語	日本語
キーワード	心移植, 零度以下, 長期心臓保存, 微弱電磁場冷却装置
著者	山口聖次郎 ( 科研費研究者番号: 30436810 )
著者別表示	Yamaguchi Syoujirou ( 科研費研究者番号: 30436810 )
提供者所属	金沢大学医薬保健研究域医学系
雑誌名	平成22(2010)年度科学研究費補助金若手研究(B) 研究成果報告書
雑誌名(英)	2010 Fiscal Year Final Research Report
巻	2009 – 2010
ページ	4p.
発行年	2011-05-11
抄録	基礎実験としてブタの心臓を用いて、最適温度(非氷結化,最低温度)の設定の確認をおこなった,電磁場冷却保存装置(CAS)を使った場合-5度が最適であった.CAS使用下-5℃冷却保存群(A群)、CAS非使用4℃通常冷却保存群(B群)の2群に分け実験を行うこととした。同法で,ラット心臓を用いた保存実験を行った結果,心機能,心筋浮腫,残存ATPなどでCAS群が良好であった. As basic study, we searched the optimal degree of preserving the heart with the cell alive system(CAS). We found -5 Celsius was optimal degree. After that we researched the effects of CAS by using a Langendorff apparatus with rodents heart. With CAS group indicated superior result compared to control group in the ventricle function, myocardial edema, reserved ATP.
内容記述	研究課題/領域番号:21791317, 研究期間(年度):2009-2010 出典：研究課題「CellAliveSystem(CAS)を併用した心臓移植術の基礎的研究」課題番号21791317 （KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所））（https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-21791317/21791317seika/）を加工して作成
著者版フラグ	author
関連URI	https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?kw=30436810 https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-21791317/ https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-21791317/21791317seika/

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