DNA損傷を介さないATM依存的な細胞ストレス応答と発がん抑制機構の解析

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K. 科研費研究成果報告書, JSTプロジェクト報告書, COE報告書

k-1. 科学研究費成果報告書

平成27(2015)年度

Permalink : http://doi.org/10.24517/00050115

DNA損傷を介さないATM依存的な細胞ストレス応答と発がん抑制機構の解析利用統計を見る

File / Name	License
CA-PR-KOBAYASHI-M-kaken 2016-4p.pdf	Creative Commons : 表示 - 非営利 - 改変禁止
CA-PR-KOBAYASHI-M-kaken 2016-4p.pdf (166.38KB) [ 22 downloads ]	Creative Commons : 表示 - 非営利 - 改変禁止

JaLC DOI	info:doi/10.24517/00050115
タイトル(英)	Involvement of DNA damage-independent and ATM-dependent stress response in tumor suppressive mechanism
アイテムタイプ	報告書 / Research Paper
言語	日本語
キーワード	ATM, 酸化ストレス
著者	小林昌彦 ( 科研費研究者番号: 70285633 , 金沢大学研究者情報: 70285633 , 研究者番号: 70285633 )
著者別表示	Kobayashi Masahiko ( 科研費研究者番号: 70285633 )
提供者所属	金沢大学がん進展制御研究所
雑誌名	平成27(2015)年度科学研究費補助金基盤研究(C) 研究成果報告書
雑誌名(英)	2015 Fiscal Year Final Research Report
巻	2013-04-01 – 2016-03-31
ページ	4p.
発行年	2016-06-09
抄録	DNA損傷チェックポイント因子ATMは、DNA損傷に対する細胞応答に加えて、グリオーマの悪性化に重要となるエネルギー代謝経路に対し、AMPKのリン酸化の制御を介して関与していることを明らかにした。このエネルギー代謝経路、特に、ミトコンドリアによるエネルギー合成経路は、mTORC1活性の高い悪性グリオーマの治療標的として利用できる可能性を示した。 ATM is involved in the regulation of energy metabolism, which is important for malignancy of glioma, via AMPK phosphorylation in addition to its DNA damage response. This energy metabolism pathway, especially mitochondrial energy production, may be an effective therapeutic target for glioma patients.
内容記述	研究課題/領域番号:25340028, 研究期間(年度):2013-04-01 – 2016-03-31 出典：研究課題「DNA損傷を介さないATM依存的な細胞ストレス応答と発がん抑制機構の解析」課題番号25340028 （KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所））（https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-25340028/25340028seika/）を加工して作成
著者版フラグ	author
関連URI	https://kaken.nii.ac.jp/search/?qm=70285633 https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-25340028/ https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-25340028/25340028seika/

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