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骨孔内での腱骨移行部再生における力学的影響
http://hdl.handle.net/2297/4565
http://hdl.handle.net/2297/45653b917cd6-ece5-4993-b78a-e328a85fdd2f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-10-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 骨孔内での腱骨移行部再生における力学的影響 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | メカニカルストレス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 腱移植 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 再生 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 骨 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ウサギ目ウサギ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 動物 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
山門, 浩太郎
× 山門, 浩太郎 |
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提供者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 金沢大学医系研究がん医科 | |||||
書誌情報 |
金沢大学十全医学会雑誌 巻 110, 号 4・5, p. 273-282, 発行日 2001-08-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0022-7226 | |||||
NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00044397 | |||||
その他の識別子 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 2002102158 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 骨孔内における腱骨移行部再生過程の部位による組織学的な違いを観察し,FEMモデルにより導いた骨孔内の応力分布との比較を行った.骨孔の上側と下側では明らかに異なる組織が形成されており,骨孔内の応力分布に応じて異なる組織が誘導されていると思われた.骨孔の上側は引張応力が主であり,シャーピー線維を伴う間接結合は骨孔上側に優位に現れ,直接結合が上側にのみ観察されたことから,引張応力が腱骨移行部形成を促す可能性が示唆された.骨孔下側では入口部を中心に旺盛な軟骨・骨形成が観察され,骨孔下側入口部の比較的狭い範囲に限局して圧縮応力が存在し,圧縮応力が骨・軟骨形成を促す可能性が示唆された.せん断応力は骨孔内の比較的広い範囲に上下ほぼ等しく分布していることから,観察された組織学的差異を説明するものではなく,腱骨移行部に関与する可能性は少ないと考えた.6ヵ月時において,骨孔内部では上下両側で腱骨移行部や新生骨層のみならず界面組織自体が消失しており,入口部で移行部形成され生物学的固定が成立した結果,骨孔内部の応力が低下したためと考えた | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 原著論文 |