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ハリー・ポッターは男らしいのか ―経年変化による男ことば・女ことばの使用の変化―
https://doi.org/10.24517/00050895
https://doi.org/10.24517/00050895e688eb65-1a5a-44f9-ac7e-f2a79b8c717f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-05-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ハリー・ポッターは男らしいのか ―経年変化による男ことば・女ことばの使用の変化― | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 男ことば | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 女ことば | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 経年変化 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24517/00050895 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
深谷, 美都季
× 深谷, 美都季 |
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書誌情報 |
論文集 / 金沢大学人間社会学域経済学類社会言語学演習 [編] 巻 13, p. 113-128, 発行日 2018-03-22 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2188-6350 | |||||
NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA1271664X | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 金沢大学人間社会学域経済学類社会言語学演習 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | <概要> 日本語には語尾を「だぞ」「だわ」にすることで、男性もしくは女性が使用していると客観的に判断できる習慣があり、そういった言葉を男ことば・女ことばと言う。そのような性差的な表現は、世代によって使用頻度に違いがあるようだ。本研究では、映画の吹き替え版を使用して登場人物が性差的な表現をどのような場面で、どのくらいの頻度で使用しているのか、成長するにつれて使用頻度がどのように変化していくのかを明らかにする。仮説として、子供の頃は他者への意識が希薄な時期であることから乱暴な表現を使用しやすく、成長するにつれて常識や世間体を気にするようになり、中性的な表現を多用し性差的な表現を控えるようになると考えた。この仮説を検証するために、映画『ハリ ー ・ポッター 』シリー ズの中から成長の変化がわかりやすい3作を使用する。ハリー・ポッターとハーマイオニー・グレンジャーの台詞から性差的な表現の使用頻度を調査し、経年変化による変化があるかどうかを分析した。 |
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著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |