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骨格筋におけるプロトオンコジーン及び筋特異的遺伝子の発現に対するカルシトニン遺伝子関連ペプチドの修飾に関する研究
http://hdl.handle.net/2297/9216
http://hdl.handle.net/2297/921645a88702-4fc8-4265-aa5b-6142b13a122c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-10-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 骨格筋におけるプロトオンコジーン及び筋特異的遺伝子の発現に対するカルシトニン遺伝子関連ペプチドの修飾に関する研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Calcitonin Gene-Related Peptide | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 遺伝子 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 癌原遺伝子 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 研究 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 骨格筋(発生学・遺伝学) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ラット | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 動物 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
安川, 善博
× 安川, 善博 |
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提供者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 金沢大学 医 神経内科 | |||||
書誌情報 |
金沢大学十全医学会雑誌 巻 105, 号 3, p. 400-405, 発行日 1996-06-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0022-7226 | |||||
NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00044397 | |||||
その他の識別子 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 1997020894 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 金沢大学十全医学会 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 1)培養ラット骨格筋細胞には,erbA, src, raf, sis, fos, myc,H-ras, K-rasと今回検討したものだけでも8種類のプロトオンコジーンが発現しており,これらは筋細胞の増殖分裂,分化,機能維持に関与している可能性が考えられた. 2)プロトオンコジーンの中でK-rasのみがCGRP添加の影響を受けその発現量は約2倍に増強していた.CGRP添加後の経時的変化は,AChR α-サブユニットのそれと類似しており,両者の発現が共通の機序により調節されている可能性が示唆された. 3)上記以外の筋特異的遺伝子,即ちミオジェニン,MLCl, MHC, cDMD4-5aは発現が確認されたが,CGRPの修飾は認められなかった. 4)CGRPを添加する時期は,殆どの培養筋芽細胞が筋管細胞へと分化している頃であることから,CGRPが生体の分化した筋細胞の維持に栄養因子として働いている可能性が考えられた | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |