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  1. E. 大学院; 人間社会環境研究科
  2. e-1. 人間社会環境研究科
  3. e-1 20. 紀要
  4. 人間社会環境研究 /金沢大学大学院人間社会環境研究科
  5. 42号 (2021)

日本語とインドネシア語の非対話場面における不満談話の対照研究 ―評価のモダリティ「なければならない」/“harus”の使用に着目して―

https://doi.org/10.24517/00064093
https://doi.org/10.24517/00064093
ad8ddc81-23ca-4362-80eb-3853aec1a230
名前 / ファイル ライセンス アクション
2436-0627-42-15-29.pdf 2436-0627-42-15-29.pdf (1.8 MB)
license.icon
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2021-09-10
タイトル
タイトル 日本語とインドネシア語の非対話場面における不満談話の対照研究 ―評価のモダリティ「なければならない」/“harus”の使用に着目して―
タイトル
タイトル A Contrastive Study of Complaint Discourse between Japanese and Indonesian Individuals in Non-dialogues -Focusing on the Use of the Evaluative Modality nakerebanarai / harus-
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 不満談話
キーワード
主題Scheme Other
主題 評価のモダリティ
キーワード
主題Scheme Other
主題 機能
キーワード
言語 en
主題Scheme Other
主題 complaint discourse
キーワード
言語 en
主題Scheme Other
主題 evaluative modality
キーワード
言語 en
主題Scheme Other
主題 function
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.24517/00064093
ID登録タイプ JaLC
著者 アンディニ, プトリ プラタミ ルスタンディ

× アンディニ, プトリ プラタミ ルスタンディ

WEKO 101068

アンディニ, プトリ プラタミ ルスタンディ

Search repository
著者別表示 ANDHINI, PUTRI PRATAMI RUSTANDI

× ANDHINI, PUTRI PRATAMI RUSTANDI

WEKO 101069

ANDHINI, PUTRI PRATAMI RUSTANDI

Search repository
書誌情報 人間社会環境研究
en : Human and socio-environmental studies

号 42, p. 15-29, 発行日 2021-09-30
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2436-0627
出版者
出版者 金沢大学大学院人間社会環境研究科
出版者(別名)
出版者 Graduate School of Human and Socio-Enviromental Studies Kanazawa University
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究は,日本語とインドネシア語の非対話場面(口コミ)の不満談話について, 評価のモダリティ形式「なければならない」/“harus”の使用特性に着目し,日本語とインドネシア語の不満談話の共通点と相違点を明らかにしたものである。データは日本版とインドネシア版のTripAdvisorの宿泊者の口コミ各500件,計1,000件である。評価のモダリティの出現頻度を量的に把握した後,高梨(2010)の二次的意味の分化の基準をもとに,評価のモダリティ「なければならない」/“harus”の機能について分析を行った。分析の結果,次の2 点が明らかになった。
1)不満談話における「なければならない」/“harus”の機能は「当該事態の行為者の人称」,「当該事態の実現性」,「当該事態の制御可能性」の異なりによって4 つに分けられた。そのうち,「①自己の過失の承認」,「②ホテル側への責任の指摘」「③サイト閲覧者への注意喚起」は暗示的な不満表明,「④強い要求」は明示的な不満表明であった。高梨(2010)等過去の研究では①②③は指摘されていない機能である。2)「なければならない」/“harus”は共に①,②,③の機能をもつが,④は“harus”のみ用いられていた。日本語では④の機能を表す際は「なければならない」より,「べきだ」,「ほうがいい」などの別の弱い形式が好まれることがわかった。本研究で,日本語の不満談話の対照研究で扱われることのなかったインドネシア語と対照したことにより,評価のモダリティの使用特性の新たな知見を提供することができた。
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
見出し
大見出し 論文
言語 ja
見出し
大見出し Articles
言語 en
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Ver.1 2023-07-27 14:59:12.695097
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