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0歳代で訓練を開始できた高度聴覚障害幼児の言語獲得経過
http://hdl.handle.net/2297/6071
http://hdl.handle.net/2297/60715d6d6b16-19e2-456e-9f15-bae484293007
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-10-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 0歳代で訓練を開始できた高度聴覚障害幼児の言語獲得経過 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 言語発達 / 言語療法 / 新生児スクリーニング / 聴覚障害(リハビリテーション) / 乳児 / ヒト / 乳児(1~23ヶ月) / 幼児(2~5) / 男 / 女 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
能登谷, 晶子
× 能登谷, 晶子× 伊藤, 真人× 古川, 仭 |
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提供者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 金沢大学 医学部 保健学科 作業療法学 専攻 | |||||
書誌情報 |
金沢大学つるま保健学会誌 巻 26, 号 1, p. 75-79, 発行日 2002-12-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1346-8502 | |||||
NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11599711 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 高度難聴と診断され,0歳代から補聴器装着および言語訓練を開始できた先天性難聴10例(男児5例,女児5例)を対象に,音声言語理解と自発語の経過について,1~2歳代から訓練を始めた群と比較検討した.その結果,0歳代訓練開始群は全例で生後18ヵ月までに音声言語理解が成立した.0歳代訓練開始群全例で生後22ヵ月までに自発語が出現した.0歳代で訓練を開始できた群は1~2歳代から訓練を開始した群より音声言語の理解・表出共に有意に早く出現し,症例間のばらつきが少ない傾向にあった.0歳代から言語訓練を開始することにより,音声言語獲得のスタートが健常児並みとなり言語発達が促進されるだけでなく,聴覚障害児を持つ親の心理的サポートに貢献すると考えられた | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 原著論文/比較研究 |